自己愛の詩~自己愛性人格障害者との約3000日に及ぶ格闘と分析~

これから私と、自己愛性人格障害者の元パートナーとの戦いについて書いてゆきたいと思います

このブログをご覧の方へ(ブログ移転について)

長年放置してしまっているにも関わらず、ご訪問ありがとうございます。

今年(2019年)の9月には記事の投稿が終了し、年内には【yahooブログ】そのものが消滅してしまいます事もあり、当ブログも近々引越しをしようと考えております。

引越し先は【はてなブログ】を考えておりますが、どうやらコメントやゲストブックの書き込みは消えてしまうそうとのですので…どうかご了承くださいませ。

ブログ移転の時期は未定ではありますが、【はてなブログ】へのリリースがされ次第、移転させて頂く事になると思います。

今後とも、よろしくお願い致します。

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このブログは、完全匿名にて書かせて頂いています。
ゆえ、更新やメッセージのチェックなど、かなりきまぐれです…
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今、私が戦っているもの【自己愛の被害から、強引に抜け出したという手術痕】

このブログは、私が以前自己愛女のターゲットになり、しかし「過去・現在・未来」という人生の全てを放棄して『自己愛女』から逃れる。という事がどうしても出来ず…

かなりの力技で自己愛の被害から逃れ、その時の怒りとストレスを軽減したいが為に始めたモノなのです。

しかし、前回のブログで書いた様に、例の自己愛女は「自己愛の被害者になる」事で急激な改心をみせ、その怒りが薄まってブログを書くモチベーションが下がってしまった。のですが…

今、私自身が実は、まだ辛い戦いのさなかにある事について、今回は少し書きたいと思います。


私は自己愛女から「自分の全てを捨てて逃げる」というセオリーを使わず、かなり強引に逃れたために、自己愛女を含めて、仕事やプライベートの友人・知人、家族との関係は、基本的に以前のままなのです。

しかしそれが、今も自分を苦しめ…
新たな不毛な戦いを強いられる事になっているのです…!

なぜなら…

『私の知人・友人が私と関わる事で、例の自己愛女とも関わらなければならないかもしれない恐怖心』

を明らかに抱いており、どうも私とディープに関わる事を避けていて、特に仕事上では、とても辛い状況にあるのです。

自分は、自営業です。
しかも、かなり大勢の人間と常に接する業種ゆえ、噂は火が回るよりも早く回ります。
そして当然ながら、自分のステイタスは全て、仕事の仕方や売り上げに直接の影響を及ぼします…

被害後も、仕事で関わる友人・知人は飲みにも誘ってくださるし、仕事も出してくれます。

でも、自己愛の被害後に変わってしまったのは…
一対一の飲みには誘ってくださるが、大勢での飲みには全く誘われなくなり
単発の仕事はくださるが、長丁場の仕事はほぼくれなくなったのです…

最初は自分自身の問題だと思ってましたが、新規営業をかけて関係が深まると、上記のような事はなく…

やはり「自己愛女」を知っている人のみが、自分によそよそしいのです。

そこで私は、長い付き合いの知人と一対一の飲みの際に、次々リサーチする事にしました。

その方法は、単に「自己愛女」の話題にほんのちょっと触れるだけです。

例えば…
「最近あいつ(自己愛女)●●の仕事してるみたいですね」
など。

すると、9割くらいの人が、目つきが変わり、あからさまにうろたえた末、不自然に話題を変え…

1割の方は「せっかく美味しく飲んでるのに、奴の話など出さないでくれ……!!!」

と、怒りだしました…

やっぱり、そうか…!!

実はこの自己愛女は、非常にコミュニケーション能力が高く、私が仕事で関わってた方々と、瞬時に次々知り合いになり、それぞれ私の知らぬところでトラブルを起こしていました。

トラブルの原因は全て、私の仕事の関係者が自己愛女を「絶世の天才」扱いを全くしなかったため、そのあまりに不当な扱いに自己愛女が怒り、あらゆる手で仕事関係者を叩きはじめる事が発端です。

軽いところで、自己愛女を信用して関係者が話した企業の機密事項を、自分を他者に大きく見せるため+その発信源の方を社会的に罰する(自己愛女をチヤホヤしなかった罪で)ために、喋りまくる事や…

また、知らせてないパーティや結婚式の二次会に勝手に訪れ、コミュニケーション能力の高さで、その日会ったばかりで自己愛女の事を知らない受付や主催の人間を瞬時に籠絡し…
いつの間にかパーティの中に紛れ込んでおり、気に入らない関係者の悪態をついて暴れる…
という事などを、しょっ中繰り返していたからです…!

私からすると、自己愛女が関係者の結婚パーティに突然現れてしまい、壇上に上がろうとするのを引き剥がし…

…思い出したくありませんが、この自己愛女が「セックス依存」なのを利用し、トイレやバックヤードへ連れてゆき、自身の身体で収めた事もありました…。

この自己愛女は、ある程度の「褒め言葉」「羨望」「肉体的な満足感」などを得ると、一定時間まともになるという特徴を持っており…
致し方なく、そういう方法を取ったわけです。

ともかく…

私の長い付き合いの人間は、この自己愛女に心底恐怖しており、私は今…

「急ピッチな人間関係(仕事)の新規開拓」長い付き合いの人への不本意な、自己愛女のイメージ回復」の両方をしなければ、まともに快適な生活をしてゆけないのです。

自己愛女が人間関係や、関わった人々の心に残した傷は中途半端に深く…
私のそんな「手術痕」をみるとみな怖気づき、微妙な態度を取られます…

そんな事がまだまだ続くたび、自分の戦いは終わってない事を思い知らされます。
 
 
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◆自己愛性人格障害者が、突然自己分析を始めるという驚き その2◆

私の加害者だった「自己愛性人格障害者」の女は、この世の全ての者に賞賛される事、また全ての賞賛されるべき要素を手にする事が理想であり、彼女の中のゆるぎない常識であったのです。
 
 
 
それゆえ自分にない物を他者が持ち、それが賞賛の対象となると、激しい嫉妬と羨望に狂ってだだをこねる三歳児のような顔つきに変貌し…
でも他者の持ち物が全て手に入らないと分かると、それを巧妙に破壊したり無効化したりして、あからさまに快感を感じているのです。
 
例えば…
 
 
●「自分より美人の女性」を見ると→男に媚びてる、顔が性器みたいだ、だからあの女は実力者と片っ端から寝てる売春婦だ→と言いふらす。
 
●「自分より容姿が劣るが、仕事が認められてる女性」を見ると→ブスだから頑張らなきゃ男に認められないから頑張れたんだ、その点自分は美人だからそこまで頑張る必要がなかったから不利だ、だからあのブスはブスゆえにズルイ!、そう言えばあのブスにこないだシカトされた、だから絶対ああいうブスは底意地悪い→と言いふらす。
 
●「自分より金持ち・家柄の良い人間」を見ると→ズルイ、って言うか金持ちの家ってのは大概エグイ商売やってるはず、大勢の恨みを買ってるはず、かかわるとろくな事がない→と言いふらす。
 
●「自分より貧乏で、仕事が認められてる人間」を見ると→貧乏人のハングリーはズルイ、自分は中流家庭だからあんな貧乏人のハングリーは持てないから不利だ、でも貧乏の出はどこか歪んでてかかわるとろくな事がない→と言いふらす。
 
 
 
とにかく、自分以外の人間が賞賛を浴びるのは、身を引きちぎられる様な思いなのであります。
 
 
 
そんな人物が、自己を分析し改める様な事に至ったきっかけとは、何だったのかと言うと…
 
 
 
 
 
取っ掛かりは、ある女性に初対面で…
 
 
この上ない、これまでにない、とても彼女のことを良くわかっていて、痒いところに手の届く、最高の賞賛を浴びてしまった事なのです!
 
 
 
自己愛女はこの女性(以後H美)と知人の紹介で初めて会った時に、
 
 
 
 
「あなたってホント美人…羨ましい!それに話し方もアタマがいいし、回転が早いし…仕事っぷりもよく存じてます!そう、私前からあなたの大ファンだったのよ。毎日ね、神様にお祈りしてたの…あっ、別に怪しい神様じゃないのよ。うちは代々仏教で、ホントただの仏教で、仏様にこうお祈りしてたわけ。ああ、こんな素敵なお仕事する●●さん(自己愛女)と、いつかお会いできて、一緒に何かお仕事出来たら嬉しいなぁって…それがね、今叶ったって事なの。神様が私たちを引き合わせてくれたのよ…!」
 
 
この言葉に、自己愛女は脳内からとっても気持の良くなる物質がジュワジュワと噴出し…高揚し…性的ではないエクスタシーを感じ…
 
 
 
 
H美に「私もあなたに運命感じる!親友になりましょう!」と、握手を交わしたのだそうだ。
 
そして自己愛女は、H美の提案する仕事のプランを聞き、その日のうちに海外に移住する事を決定し、その翌日には仕事も辞めて定期預金も解約し…
H美とのビジネスに、人生を賭ける事にしたらしいのだ。
 
 
 
H美は父が与党の議員、恋人は大手広告代理店のプロデューサー、自身も大手商社勤務だった事もあり、海外の某国でのビジネスプランを計画し、そのパートナーをずっと探していたそうなのだ。
 
 
 
 
そして議員や大手マスコミもバックアップする、ある種国策的なプロジェクトに参加し、安く見積もっても数十億の利益が見込める…という話に、自己愛女は頂点に上るがごとく高揚した!
 
 
そして退職金と貯金で拠点のアパートや、必要な機材もろもろも揃え、日本を経つ約束の日が近づき、H美にプロジェクトの進捗具合を尋ねたところ…
 
 
 
 
 
「あ、あの話?なくなっちゃったわよ」
 
 
 
と、ニコニコと話すH美。
 
 
 
H美に殺意満点で詰め寄る自己愛女に、H美の口からまた意外な情報がもたらされた。
 
 
「あれはなくなっちゃったけど、別でもっと凄い儲け話があるのよ…あのね、映画のハリウッドって知ってるでしょ…」
 
 
 
また別の儲け話に興味をひかれてしまった自己愛女は、あっさり怒りを納め、また次の「甘くておいしい」話に取り付かれてしまう。
 
 
 
 
 
実は、このH美は…
言ってる事が全てデタラメで、でもウソを付いてるなんて自覚の全くない…
 
 
超超超超超虚言壁オンナだったのだ…!
 
 
そして、H美の虚言癖は彼女の知り合いの中ではとても有名だったが、H美もかなりの美人ゆえ男が群がってしまい、その群がった男の中に「有名人」や「大会社勤務」が居ると、自分勝手に変換されてストーリーが進み、いつの間にか…
 
 
 
父は与党の議員で恋人は大手広告代理店勤務で、自身も大手商社勤務という事になってしまうらしいのだ。
 
 
 
自己愛女は、後日談として私にこう語った。
 
 
「もうね…とにかくね、とことん…話が通じないの!脅しても凄んでも、話聞いてるのか通じてるのかも分かんないし、すっごい立ち振る舞いとかきちんとしてる割には、なんだか瞳孔開いて一点を見つめてる感じだし…とにかく気色悪いの…」
 
 
そして…
 
 
「わたしって、もしかして今までH美みたいに気色悪い女だったのかもしれない…身包み剥がされていい勉強になったかも知れない…それに、ああはなりたくない。だってみんな陰でH美の悪口しか言ってないし、H美にはスケベ根性で寄ってくる男しかいないのよ…」
 
 
 
こういう経緯があり、自己愛性人格障害者が突然自己を分析し改め…
 
現在に至るわけなのですが。 
 
 
私としては方法論はともかく、この「自己愛女」がそれなりにまっとうに他人を傷つけずに生きていけることを願いつつも、自分自身もいつ再発して再ターゲット化しないか、慎重に見守ってる次第なのです…。
 
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◆自己愛性人格障害者が、突然自己分析を始めるという驚き その1◆

私が匿名でこのブログをはじめたきっかけとは、かつて10年弱にわたって「自己愛性人格障害者」の女性パートナーのターゲットになり、この女から逃れるだけの為に自分の過去・現在・未来をドブに流してしまう事が出来ないが故に、長い格闘を強いられてきた経緯を書き、自身の毒抜き・ガス抜きにしようと思ったからなのです。
 
つまり、ターゲット状態から抜け出したとは言え、まだまだ奴に対して…
 
明確な殺意混じりの、激しい憎悪”を持っており、それを書くと言う形で昇華し、自身を下らない犯罪に向かわせない。
 
という事が主目的だったのです。
 
 
しかし、近頃はそのブログを書くモチベーションが、大幅に下がってしまったのです…
 
 
例の加害者女とは実は今でも軽い知り合い程度ではあり、その本人から『驚愕の内容の電話』があり、その内容で怨み辛みが薄れてしまい、そもそものブログを書くモチベーションが下がってしまったという訳なのです…。
 
 
その驚愕の内容とは、どのようなものかと言いますと…
 
 
かつて加害者だった「自己愛性人格障害者」本人が、激しく自己を悔い、改めるべく詳細な自己分析を進めた上で、私に謝罪の電話を入れてきたのです…!
 
 
「私は本当にメチャクチャだった、あなたの人生を踏みにじってすみません…」
 
 
 
この加害者だった「自己愛性人格障害者」女は、生まれてこのかた…
 
この世の、生きとし生けるものは全て自分の為に尽くさなければならないと思っており、全ての賞賛される要素は自分の下に集まってあらゆる者からの賞賛を受け、当然そんな事がまるで叶わないこの世の中を「暗闇の世界」と称して、知り合った全ての人間に「私のために貴様らは世直しをすべきだ」と、アタマごなしに主張し、すぐに孤立無援となるが…
 
不幸な事にこの女は「気さくなでおせっかい焼きの美人」という恐ろしい仮面を持っているが為に、自分の恐ろしい本質に気づくことも出来ずに、上記の人間関係の新陳代謝を繰り返していた。
 
 
さらに…
 
自分の持っていない物を見ると、激しい嫉妬と羨望に狂ってだだをこねる三歳児のような顔つきに変貌し、でも他者の持ち物が全て手に入らないと分かると、それを巧妙に破壊したり無効化したりして、あからさまに快感を感じているような。
 
 
そんな人物が、自己を分析し悔い改める様な事に至ったきっかけとは、何だったのかと言うと…
 
 
 
 
同じタイプの「自己愛性人格障害者」の、もっと病的なタイプの女と仕事で絡んでしまい…何もかもをボロボロにされてしまったあげく、どんな復讐・攻撃もまるでききめがなく
完全に丸裸で途方にくれてしまったらしいのだ…
 
 
つまりシンプルに言うと、自己愛性人格障害者」が「自己愛性人格障害者」の被害にあってしまったという事なのだ…!
 
その詳細は、次回へ続きます。
 
 
 
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【自己愛性人格障害者でお悩みの方へ】

いつも文末にも書かせて頂いてますが…
 
このブログは、完全匿名にて書かせて頂いています。
 
また、メールのチェックも頻繁には出来ません…
 
 
 
なぜなら…
 
万が一「自己愛にバレた」場合、私の今後の人生に、取り返しの付かない、多大なダメージをこうむる事が、容易に予測されるため、個人のPC以外の場所から書き込んでいるからです…
 
 
ですので、
 
もし御用のある方
 
「自己愛」に関して語りたい!と思う方は、
 
「ゲストブック」の方に、匿名で(Yahooの方ならログアウトした状態で)構いませんので、何かしら語り合いましょう!
 
 
 
 
 
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◆自己愛性人格障害者の、幼少期~思春期の過ごし方と家庭環境の傾向(私の独断による…)

私が元パートナー以外に関わったり知り合った自己愛性人格障害者は、おおよそ10人程度である。
 
(過去記事の◆私が関わった、自己愛性人格障害者の実例◆も含む)
 
この人数が少ないか多いかはわからないが、この10人にある種共通する「幼少~思春期の過ごし方と家庭環境の傾向」に嫌でも気付く事になった。
もちろんここからの分析は、私の知り合った自己愛性人格障害者のみがサンプルで、『必ずしも』という質のものではない事を断ったうえで…
家庭環境に関しては過保護の者もいるし、劇的なスパルタの者もいるし、放任だった者もいる。
思春期の人間関係に関しても、人気者だったりいじめられっ子だったりと、様々だ。
 
しかし、どうにも共通しているのが…
 
「周囲に過度な期待をかけられていたor過度な期待をかけられていると感じていた」
という部分なのである。
 
過去の記事を、例にとると、
 
◆私が関わった、自己愛性人格障害者の実例その1-1■究極の依存・甘えん坊女■
 
のK子は、
幼少期に親に、オペラ歌手になるべくスパルタ教育を受けていたり、
 
◆私が関わった、自己愛性人格障害者の実例その2■社会に揉まれて、変質・発酵してしまった“隠れ自己愛”の元オレ様男■
 
のS君は、
 
先祖が歴史の教科書に出てくるような血筋な為、自分は何もしなくてもビッグになると思い込んでいたし、
 
◆私が関わった、自己愛性人格障害者の実例その3-1■99%じゃダメ!100%思い通りにいかないと全てを他人のせいにし、恫喝して心療内科送りにするFX長者鬼嫁■
 
の鬼嫁R子は、
某大物財界人の娘だ。
 
もちろん「周囲の過度な期待」を、自身のモチベーションに変えたり、“絶対にやり遂げてやる”という方向のプライドに変化出来れば、何かしらの道で「一流」、または「人望のあるキーマン」などになり得るのかも知れない。
 
しかしやはり、他者の「過度な期待」そのものがプライドになってしまうと、根拠のない「自己肯定感」に満ちあふれてしまい、その自己肯定感を邪魔する全てのものから、「潜在意識が勝手に自身を守る」ようになってしまうのだろうか?
 
簡単に話を落とし込むと、自己愛性人格障害者が何かあると必ず言う傾向のセリフ(感情)がある。
 
 
それは…
 
 
 
「自分を否定された!酷くない?酷すぎる!自分を否定するなんて!自分かわいそう!許せない!殺してやる!恨んでやる」
 
という種類の感情だ。
 
自己を否定される事なんて、普通に生きてりゃしょっちゅうゴロゴロ転がってるものだ。
 
そこで「自己を知る」「巻き返しをはかる」「反省」「吟味」という方向に行かないのが、自己愛性人格障害者なのだ…
 
今日も世界のあちらこちらで、自己愛性人格障害者の取り留めのない負の感情が発信されているのが聞こえてきてしまうようだ…
 
 
「自分を否定された!酷くない?酷すぎる!自分を否定するなんて!自分かわいそう!許せない!殺してやる!恨んでやる……」
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◆私が関わった、自己愛性人格障害者の実例その3-2■99%じゃダメ!100%思い通りにいかないと全てを他人のせいにし、恫喝して心療内科送りにするFX長者鬼嫁■

1のつづき。
 
 
MさんにR子がどんな人物なのかを聞くと
R子は某大物財界人の娘で、エスカレーター式に超一流大学まで進み、超一流証券会社に就職。
そこで仕手(情報の操作・収集・読み込みを駆使して株を売り買いし、大きな利益を出す事)の才能が開花し、30代で独立、当時はウン10億単位の利益を上げ、超バブリーな生活謳歌するが、バブルの崩壊とともに凋落
財力を失うと人間関係も全て失い、明確な理由は知らないが家族とも縁が切れてしまい、40歳目前ではじめての挫折を味わう。
そんな時にMさんと知り合う。
MさんはR子を「なんて美人上品で、高貴なオーラの出た人なんだ」と一目惚れ。
付き合いはじめは気さくで、気が利き、まるで『金麦』のCMに出てくる壇れいそのものな感じだったと言う。
しかし
ちょっとでも意見が合わない豹変するようになり、その度にMさんはR子に、包丁を突き付けられたり、沸騰した天ぷら油をかけられそうになったり、仕事道具を燃やされたり、Mさんの友人が遊びに来ている前で服を脱ぎ出したりするようになる。
そんな事が続き、MさんはR子に別れを切り出すが「なんで私の様に出来るイイ女と別れようとするんだ?」の一点張りで揉めに揉め掴み合いや殴り合いの喧嘩も増えたある日、R子はMさんの自宅の3階のベランダの手すりに腰掛け、
「もう疲れた私と結婚してくれなきゃ、ここから飛び降りから」
とMさんを脅し、もう心身ともに疲れ果てていたMさんは、とにかく一時的にほんの数日でもおだやかな日々を送って熟睡とかもしたいという気持ちから、
「わかった、結婚しよう
Mさん「それで今に至るってわけ」
私「で、でも、奥さんの事今はどう思ってるの?」
Mさん「え?嫌いとかそういうレベルじゃないな出来れば死んでくれないかな?って思ってる」
私「じゃあ
Mさん「いやいや、殺しはしないよ。犯罪だからね。でも、何年かかけてうまく離婚に持っていきたいかな」
私「何年かかかりそうだよね」
Mさん「そうだね。うまく慎重にやらないと」
私「
そして数年後、MさんはR子を逆上させずに、離婚することに成功する。
きっかけは、意外なものだった。
Mさんの会社は女性向けの商品を扱っていたため、Y子ちゃんをはじめ女性従業員を雇うのがほとんどだった。
そしてY子ちゃんが辞めた後も、2人ほどの女性従業員がやはり病院送りになったのだが、その後に人の紹介で男性従業員が入社し、その男性従業員とR子があっさりデキてしまったのだ。
Mさんはそこに付け入り、男性従業員のプライドも上手く刺激し、格好としては、
「R子が、男性従業員と出て行く」
という結末にうまく結び付ける事に、成功したのだった。
一応Mさんは、それなりに平穏な日々を取り戻したのだが、実はその裏でどうしようもない負の連鎖は起こりつつあるのだ
それは
Mさんの所を出て行ったR子と男性従業員が、すでに罵りあい、殴り合いの毎日を送っている
MさんとR子の間には当時3才になる息子が居て、その子がR子と男性従業員と一緒に暮らしている事。
だ。
その息子が父のMさんより男性従業員を選んだという結果が招いた事だが、その子はR子と男性従業員の喧嘩に日々巻き込まれ、二人に好き放題殴られてしまっている事
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